FREENANCE(フリーナンス)の解説。法人や個人事業主が無料で補償・保険をつける。

独立でも副業でも個人事業主となると色々と夢や希望が膨らんできます。

収入を増やして、あれを買ったり、こんなことしたりなんてわくわくしますよね。

 

しかし、独立ってそんなに理想通りにはいかないのも現実です。

いくなら、倒産してる会社なんてありませんからね。

 

原因はキャッシュフローです。

 

お恥ずかしい話、私も独立当初は円形脱毛症になりました。

リスクヘッジが甘かったのが原因でした。

 

しかし、フリーナンスというサービスが生まれて、安心感は大きく変わりました。

法人・個人関係なく意味のあるものですので、役立ててもらえれば幸いです。

 

【独立】個人事業主・フリーランス・小規模企業は社会的弱者だと理解しよう

”独立・フリーランスは社会的弱者だと理解しよう”イメージ画像

 

独立したことであなたは”代表”・”代表取締役”という組織のトップとして歩むことになります。

組織のトップに立つわけです。

社員ができれば、組織の中であなたの上に立つものは誰一人いません。

 

しかし、独立したことであなたは社会的には非常に弱い立場になりました。

あたなは今すべてが自己責任の世界に飛び込んだのです。

 

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消費者の立場は企業よりも上になりました。

保障の面では社員のほうが守られています。

 

基本的に会社の保証はなく、資金的な体力も有り余るようなことでもない。

 

しかし、雇用すれば給与や経費が最優先、従業員の権利が強くなってしまいます。

また、いくら一生懸命説明しても、お客様が「聞いてない」「知らない」と言われれば、

契約書よりも強くなってしまうこともゼロではありません。

 

あなたの会社が、オリジナルで開発・販売してるなら問題ありませんが、

仕入れをしている、下請けでやってる場合、あなたの会社は取引先に対して実績がありません。

 

社会的な”力”は数字です。

無いというより、老舗の会社もあれば優秀な同業他社も多く、取引先からはまだ軽視されやすい立場です。

そのような環境だからこそ、要望にも無理・無茶が起きてくることがあります。

 

金銭トラブル・対人トラブルもあります。

そして、それをあなたが守る立場であり、守ってくれる人はいません。

サラリーマンのように会社が守ってくれることはありません。

改めて組織のトップにはなったけど、社会的には弱者になったと認識してください。

取引上のトラブルはどんなことが考えられるのか?

経営は夢と希望だけではなく、リスクヘッジを考えなければいけません。

「思いはかなう!」「絶対に大丈夫!」「ポジティブに引き寄せよう!」

なんて、根性論だけでは絶対にうまくいくことはありません。

 

もちろん気持ちも大事です。

しかし、自分の力ではどうすることもできない外的要因で、

売上が激減したり、予定外の出費が発生することが必ず起きます。

 

しかも、トラブルは様々な状況で、予期せぬところからやってきます。

 

 補償トラブル

・情報漏えい パソコンのウイルスに感染して情報が漏洩した。
・納品物の瑕疵 納品トラブルで使用不能期間の代替手段に要する費用が発注者に発生した。
・納期遅延 災害等で納品が間に合わず、損害賠償を請求される。
・契約内容と違うと、騒ぎ立てられ弁護士を立て、返金を求められる

など

 

 キャッシュフロートラブル

・売りが立ってるのに、手違いで入金がされていない。
・取引先が営業停止になり、売上が立たない。
・大手企業が取引先で、災害時などで営業停止命令が出て営業できない。
・取引先・クレジット会社・リース会社のトラブルで、入金が遅れる
・発注ミスがあり、返品もできず販売先も見つかっていない。
・入金の前に大きな出費をしなければいけなくなった。
・お金が不足している
など

 

順調にいってたのにある突然、1本の電話からや1つの行動で大きなトラブルに発展することは珍しくありません。

 

特に近年は企業も消費者もドライになり、「誠意のある謝罪」だけではなく、”補償”や”補填”といったお金で解決することが増えてきています。

個人事業主や小規模の企業だと、補償額が6桁や7桁になると会社自体の存続が危うくなりますので、しっかりと対応しておく必要があります。

 

仕事の損害保険って?損害保険のコストはかなり高い。

”損害保険を掛けるのにもかなりお金がかかる”イメージ画像

 

自分の職種を考えてみると、考えられる損失や損害はそれなりに想像できると思います。

それに対して保険を掛けられれば、どれだけ安心して経営できるのか?イメージしてください。

 

しかし、理想的であっても、現実的に保険をかけるには当然費用がかかります。

しかも、後ほど外部リンクを張っておきますが、保険の補償対象はかなり細かく分けれられていて、複数の保険に入らないと対応できません。

大手保険会社の賠償保険の保険料を調べてみた

今の時代どんな業種でも起こります。

不正アクセスなどの顧客情報や機密事項の漏洩は、今の時代リスクヘッジは必ず必要な項目ですし、

労働基準法や消費者契約法など、事業者にとってのリスクは増えてきています。

 

万が一、まとまったお金が出てしまうことになれば、経営にとっては大打撃となる可能性もあります。

しかし、そこに文句を言っても何も始まりませんよね。

では前述したように保険を掛けるとしたら、いくらくらいかかるか知ってますか?

 

三井住友海上・損保ジャパン日本興亜の各種保険を調べました。

 

 

 

何かあった時には何百万~何千万とかかるものなので、必要なことかもしれません。

しかし、決して安い保険料ではありませんでした。

 

特に個人事業主やフリーランス、小規模企業の方が対応させるのはあまり現実的ではないかもしれません。

FREENANCEは完全無料!お金と保険を支援・リスクヘッジ!

”無料で利用できるフリーナンスは、最大のリスクヘッジ”イメージ画像

 

FREENANCEというサービスは知ってますか?

GMOがやってる法人・個人事業主(フリーランス)向けのサービスですが、

これは今から解説しますが、事前に行っておきます。

「やらない理由は一切ありません。」

FREENANCEが請求書を買取。キャッシュフローの悪化・低下の時の救世主。

事業をするにあったってキャッシュフローは生命線です。

理想形は”入金は早く、出金は遅く”ですが、「そうは問屋が卸さない」「人生そんなに甘くない」と言われてるようなことがよく起こります。

 

 売り上げはあるのに、仕入れが先行して必要。
 来月の入金はかなり見込めるのに今月の入金がきつい。
 仕入さえできれば売上は作れるのに、銀行からの借入だと遅くなってしまう。
 早急に現金がいる

 

数十万・数百万の売上の見込みがあっても、お金にならなければ何の意味もありません。

こちら側のキャッシュが用意できなくて、できるはずの契約が目の前を通り過ぎることはよくあります。

「うちではできないレベル」と諦めるのではなく、売上金を回収する前に手元に現金が手に入ればいいわけです。

 

また、経営の世界には売掛金だけあって、現金がなくて黒字倒産ということもあります。

現金さえあれば、「未来の入金」でどうにかなるのに、それができなかったために倒産するわけです。

 

FREENANCEは売掛債権を買い取って最短即日で口座に入金してくれます。

簡単に言うと、請求書を買い取って最短で即日入金をしてくれるんです。

 

単純に目の前の資金繰りが厳しい時も使えますし、突然まとまった金額の仕入れが先に発生した時など戦略的利用も可能です

 

銀行からの借入だと時間がかかりますし、一時的な間に合わせのために社長自ら消費者金融やキャッシングで高い金利で借りるのも避けたいところです。

FREENANCEを活用すれば入金が見込めるてものを、先んじて手にすることができます。

請求書の買取は取引先などには分からない・処理も簡単

FREENANCEとの取引は取引先の会社にバレることはありません。

 

このような売掛債権の買取を「ファクタリング」と言います。

通常のファクタリング会社の取引は、ファクタリング会社に買い取ってもらった後に、

買い取られた分のお金は取引先からこちらに入金があり、それをファクタリング会社に振り込む処理が必要です。

 

FREENACEと一般的なファクタリング会社の手続き処理のフローの違い

 

FREENANCEでは登録したらFREENANCE専用で口座が作れます。

ですから、請求書の振込先にその口座を指定して送付することで、こちらの手間もなく処理することができます。

万が一口座が変わったことを何か聞かれたら、”口座を分けたい”とでも言っておけば問題ないでしょう。

 

専用口座を送ったら、フリーナンスに即日払いを申請します。

既にフリーナンスで利用したことのある取引先であれば、数手順で口座に振り込まれるようにもなります。

FREENANCEの登録だけで無料で補償・保険が受けられる

 

業務上のトラブル例

 自転車で配達中に通行人とぶつかり、けがをさせてしまった。
 育児代行等において、預かった子供にケガをさせてしまった。
 家事代行等において、食器等の家財・備品を壊してしまった。
 飲食物を提供した結果、食中毒を発生させた。
 納品物に欠陥があり、第三者にけがをさせた。
 納品したシステムに過失があり、発注先の個人情報が流出した。
 納品したシステムに不具合が生じ、システム使用不能期間の代替え手段に要する費用が発生した。
 入院による納期遅延の為、発注者の業務開始が遅延し、発注者に営業損失が発生した。
 職場が被災し、納品に間に合わず発注者から損害賠償請求を受けた。
 発注者へ納品した成果物が第三者の登用にあたるとされ、第三者から損害賠償請求を受けた。
 発注者へ納品した成果物が第三者の登用であるとして、発注者に営業損失が発生した。

 

 

ほんの一例ですが、冒頭で話をしたように小規模企業や個人事業主(フリーランス)は弱いです。

取引先の数、商品実績の数、社員数など社会的立場としての強さは数字です。

再度言いますが、社会的に弱くても、自分の身は自分で守るしかないのが今のあなたの立場です。

 

しかし、どんなに小規模な事業でも数十万・数百万なんてお金は、右から左にすぐ流れていきますよね。

借りにプール金が潤沢だとしても、トラブルによる補償・補填で支出が増えるのは、会社にとっては無駄です。

場合によっては会社存続の致命傷にもなりかねません。

 

FREENANCEは最大5000万円までの保険・補償が無料で受けられるようになります。

 

今は何もなくても明日は我が身です。

他者が起こりうることは、あなたにも起こりうるということです。

例えば、

 

 パソコンを持っていれば情報漏洩
 飲食店は食中毒
 SEはシステムの不具合
 制作は商品に欠陥による怪我
 事務所の火災などで期限内での納品不履行
 事故等の入院で契約不履行

 

こんなことが起こる可能性はありますよね。

如何なる理由でも納品できなかったり、システムに不具合が起きても相手に支障がないものであれば問題ありませんが、

これが万が一先方の売上に支障が出るものだったらどうでしょう?

 

あなたは数十万・数百万の単位で損害賠償や損失補填の請求をされるかもしれません。

 

また、今は日本でも些細なことでも裁判が増えてきています。

数年・数十年前の日本であれば、道徳上相手が悪い思うようなことでも、

消費者保護法など様々な法律によって、こちら側に非が出てくることが増えてきています。

 

分かっているとは思いますが、今は消費者の方が圧倒的に強いんです。

個人客を相手にしている人は、特に注意すべきことですよ。

最善を尽くして契約しても個人客の方が強くなってしまいます。

 

言葉は悪いですが、今の世の中が神経質になったのか「少し変わった」というか「一般的な常識」が通用しないクレーマーも

増えてきていますので、思いもよらないところからのクレームやトラブルが起こることがあります。

(ネットショッピングや食べログなどのレビューを見ても、そんなことで怒るんだなーってコメント多いですよね。)

 

今日まで大丈夫でも、明日はそうじゃないかもしれない。

 

その時に要求された金額を自腹で工面したり負担しますか?

経営している以上、そんな無駄なことは絶対にやめてください。

 

払わなくていい方法があるのであれば、最善を尽くすのも経営者ですよ。

 

 

【FREENANCEを使わなかった場合】委縮していては経営は成り立たない

初めから負けが確定している起業をやろうと思いますか?

今から人生を発展させるために、あなたは独立・起業してるはずですよね。

 

そもそもビジネスに「現状維持」という考えは一番危ない考え方です。

ですから、常に挑戦し続けることが必要ですが、前述してきたようなトラブルも対応・対処しなければいけませんよね。

 

つまり、今までの話から「私は大丈夫!」というのは論外だということは、あなたならご理解いただいてると思いますが、

「起きないかもしれない、でも起きた時が怖い!」と思って大胆な行動をとらないのも危険思考だということです。

 

トラブルを避けようとして委縮すると、ビジネスは絶対に発展しませんよ。

 

そもそも、いくらクリーンにやろうとしても、商売は色々な相手があってのことですし、こちら側の人為的ミス(ヒューマンエラー)が出る可能性をゼロにもできません。

 

だからこそ、「トラブルが起きた時にどうしよう・・・」ではなく、「トラブルが起きないように努めて、トラブルが起きた時にリスクなく対応できる環境を作っておく」という考え方をしっかりもってください。

 

誰も守ってくれない環境で、少しでも自分を守れる環境を整えるのは経営にとっては最重要事項として準備すべきことですからね。

【まとめ】FREENANCEを利用しない理由が見つからない

FREENANCEは登録するだけで、あなたの経営の助けになるのは理解してもらえたと思います。

そして、1番のポイントは、全て無料で利用ができるということです。

 

冷静に考えて、経営に必要な保険やキャッシュフローの対応が無料で整えられることにデメリットはありませんよね。

FREENANCEが登録した後に使う必要がなければ、使わなければいいんです。

ただ、万が一に備えて、何かあった時に使えばいいだけです。

 

登録するだけで最大5000万まで金銭的なトラブル・リスクの軽減をしてくれるなら、間違いなくあった方がいいです。

 

しかも、FREENANCEは個人事業主やフリーランスだけでなく、法人でも登録ができます。

経営者であるならば、絶対に現在利用していない人も利用するようにしましょう。

 

 

(追加)緊急事態宣言が発令。FREENANCEが売掛債権の限度額を引き上げました。

新型コロナウイルスに対して全国的に「緊急事態宣言」が発令しました。

今は皆さんは非常に大変な時期だと思います。

現実的に、このままだと今月どうしたらいいのか分からない方、赤字ではあるけどどうにか売上を作ってる人など様々だと思います。

 

こんな時こそ役に立つのでは?と思って頑張って更新しています。

 

何故かというと、無金利政策なども現実的に審査は厳しいようで、銀行からも同様の様です。

しかし、とりあえず来月や再来月などの売掛がある場合、新規登録で新規取引は最大25万までの取引ですが、

FREENANCEが新規取引でも62.5万円まで取引が引き上げられました。

 

「来月や再来月のキャッシュはどうするの!?」と言う意見もあるかもしれませんが、そんな方にはここでお尋ねしますね。

 

「今月現金がなくて、来月や再来月はあるんですか?」

 

公庫や銀行の審査が即日で審査が終わって明日入金されるなら良いと思いますが、そんなことは絶対にありませんよね。

それも、時間がかかった上に審査が通らない可能性も高いです。

そもそも世の中全体がこんな状況ですから、審査から入金までに時間がかかることも予想されます。

 

つまり、今あなたが考えるべきことは、「事業を継続させる」ことただ一点です。

現状の経営で考えるべきことは、キャッシュフローとリスクヘッジですからね。

 

立て直した時のリスクヘッジにも役にも立つものなので、少しでも今の状況と戦うために役立ててください。