Uber Eatsを徹底解説。隙間時間で週払いで、働き方で月収40万円以上も可能!?

新型コロナウイルスによって、自粛している会社もかなり増えてきていますね。

ただの自粛であれば問題ありませんが、アルバイトやパートの方は働かないともらえないのに働ける環境が提供されないというのはかなり厳しい状況でです。

 

少しでも足しにして、来月・再来月も耐えられるように今みんなで乗り越えていきましょう!

 

【結論】社会は停滞してるが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は動いてる!

 

実は私の会社でも募集をかけてましたが、短期バイトの希望で来る方の割合がかなり多いです。

会社の自粛の煽りを受けて、最近までアルバイトや社員だった方もきていました。

 

しかし、雇う側の立場から言わせてもらうと、一般的には短期アルバイトは取りません。

何故なら、教育するのに時間がかかるのに、1カ月とか2カ月でやめることが決まってる人を雇う理由はないからです。

それなら、長く働ける人を優先的に雇用します。

 

世の中の自粛してない会社でも、フル稼働してるところはほぼ無いに等しいと思います。

何かしらの影響で稼働は減りますので、むしろ人財がいらないのが現実です。

求人を出したけど、不要になったなんて話も聞くので、雇用される確率はかなり下がってると思います。

 

しかし、このご時世だからこそ、今かなりUber Eats(ウーバーイーツ)の認知度は上がってきています。

私の周りはバーや居酒屋、バル、浜焼きなどを経営している友人が多くいるんですが、このピンチにこぞってUber Eats(ウーバーイーツ)の登録をしています。

 

ユーザーはスーパーやコンビニなどに行かずに過ごすためにデリバリーは重宝しますし、自分達の生活もかかってますからね。

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)は働き方の自由度、収入面含めて今少しでも収入を得たい人・収入を増やしたい人には最良なジョブコンテンツだと思ってますが、多少長くなっていますので、ご了承ください。

是非参考にしてください。

 

【デメリットの解説】Uber Eats(ウーバーイーツ)にデメリットはある?

さっそくですが、まずはUber Eats(ウーバーイーツ)も完全無欠ではありませんから、デメリットから簡単に解説していきます。

 【デメリット1】暇で稼げない時がある

これは可能性の話ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)はあくまでも、「注文が入ったユーザー」ありきの商売です。

注文が入らなかったり、注文以上に配達パートナーが多いと配達回数が思ったより伸びないことがあります。

 

【デメリット2】収入の波がある

報酬については後ほどじっくり解説しますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は「商品受取→移動(移動距離)→配達」が実行されることで報酬が入ります。

つまり、時給などではなく実行されて初めて報酬がはいるので、業務形態としては個人事業主となります。

 

【デメリット1】のようなことが起きた場合が起きた場合、収入に波がでてきます。

【デメリット3】注意しないと交通事故などの危険はある

頑張って稼ごうと慌てて、見通しの悪い交差点で事故にあったり、

雨が降った時などマンホールで滑ったりということもありますので、

他の会社員やバイト従業員とは違うので、慌てず急がず自分の身は自分で守りましょう。

 

【メリットの解説】Uber Eats(ウーバーイーツ)はシフトなし!副業でも本業でもOK!

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は結論から言うと、アルバイトのようで今までの感覚のアルバイトとは大きく違います。

もしかしたらこれを本職にする方も出てくるかもしれません。

 

先に簡単に説明しておくと、Uber Eats(ウーバーイーツ)はシフトがなく、あなたが好きな時好きな時間に働くことができます。

だから、今本業があり会社に籍があって、自粛で収入が減ってる人でも安心して始められるというわけです。

 

では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の主なメリットを解説していきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ) が優れているメリット

 【メリット1】シフトがなし!好きな時間に好きなだけ働ける

Uber Eatsで配達できる時間は9:00~24:00の15時間ですが、その時間帯で好きな時間、好きな長さだけ働くことができます。

つまり「今日は少し暇だから2時間だけ働こう」とか、「今週は頑張ってがっつり8時間働こう」という風に自分で決められるんです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)はこんな状況でも大丈夫
 今まで働いてた会社から、今回を期に解雇扱いとなった。
 自粛という形で籍はあるが、収入が激減して生活に困ってる。
 働こうと思ったら、こんな状況で雇用してくれるところがない。
 収入が減ったが、月払いだと目の前の生活がままならない。
 会社の給料だけじゃ生活できない。
 早めに給料がほしい

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、この全ての状況の方に合わせられるビジネススタイルです。

 

仮に会社の自粛によって、収入が減った分を補填するために、Uber Eats(ウーバーイーツ)で毎日働いたとします。

でも、自粛が解除になった時は、あなたは会社に出勤するようになりますよね。

 

これが普通のバイトなら、「しばらくは土日だけでも出てほしい」と言われる状況になるかもしれませんし、

逆に迷惑をかけてしまう可能性もありますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達はシフトがないので、無理やりやる必要はありません。

もちろん休日で空いてる時間1~2時間だけ働いたりすることもできます。

  【メリット2】Uber Eats(ウーバーイーツ)は1週間で10万以上稼げる!?

実はUber Eats(ウーバーイーツ)は働き方次第では1週間で10万以上稼ぐことも可能な仕事です。

つまり、前述と合わせて考えると、Uber Eats(ウーバーイーツ)は自由に働ける仕組みでもあり、1週間で10万稼ぐこともできる仕組みでもあるんです。

 

ただ、1日3時間だけ働いて10万稼げるってことはないですからね。

逆に夕方だけちょこっと働いて、一日で1万とか2万稼げるなんて仕事はありません。

 

とはいえ、時給1,000円の仕事であれば、フル出勤で頑張っても20万弱の給料しかもらえませんよね。

しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)は頑張り次第で1週間で10万以上稼げます。

毎日働いて夏は1カ月休むとかもできるかもしれませんよ!?

 【メリット3】報酬は週払い!現金がすぐ手に入る

仮に今日からどこかのアルバイトなり会社に勤務できたとしましょう。

ただ、お給料は9割ほど「末締めの翌25日」もしくは「末締めの翌末」の支払いになります。

 

つまり、普通のアルバイトはお給料を貰うまでに最大で8~9週間かかるので、

これは結構辛いですよね。

収入が入るのは、早ければ早いほどいいですよね。

 

Uber Eatsで稼いだ報酬は週払いになります。

 

日曜日締めの翌週の木曜日に口座に振り込まれるので、最短で4日で入ってくるというスピード入金です。

ただ、毎週入ってくるからって、払いものがある人は使いすぎないように気を付けてくださいね!

 【メリット4】上司・部下・同僚など面倒くさい人間関係がない

人間関係がうまくいかない・面倒くさいはもちろん、組織に入ると上司が面倒くさい・部下が生意気・同僚がムカつくというのは、誰にでも覚えがありますよね。

 

今、臨時でアルバイト始めたとイメージしてください。

めちゃくちゃ年下の先輩みたいな人に、ヘコヘコしながら教えてもらって、こき使われるのは正直きつくないですか?

ただ、新人なのに年が上だからと言って、謙虚さがない大人もめちゃくちゃダサいですけどね。

 

つまり、どちらにしてもちょっと面倒くさい環境にはなるんです。

 

Uber Eatsは自分で時間を決めて、配達は一人で仕事をしますし、上司や部下もいません。

アプリで確認し、アプリに沿って実行するだけですので、煩わしい人間関係がありません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは?自分が住んでるエリアはやってないけど大丈夫?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリア ークリックしたら開きますー (2020年4月現在)
都道府県市区町村
東京エリア全23区
武蔵野市
調布市
三鷹市
狛江市
西東京市
東久留米市
小金井市
府中市
八王子市
町田市
国分寺市
国立市
立川市
小平市
東村山市
日野市
東大和市
昭島市
羽村市
福生市
武蔵村山市
大阪エリア大阪市全区
豊中市
吹田市
東大阪市
八尾市
堺市
松原市
藤井寺市
高石市
愛知(名古屋)エリア名古屋市15区
– 中区-
– 中村区-
– 西区-
– 北区-
– 中川区-
– 東区-
– 熱田区-
– 千種区-
– 昭和区-
– 瑞穂区-
– 名東区-
– 天白区-
– 南区-
– 港区-
– 緑区-
福岡エリア福岡市6区
– 博多区-
– 中央区-
– 南区-
– 城南区-
– 早良区-
– 西区-
春日市
大野城市
筑紫野市
糟屋郡
久留米市
北九州市
京都エリア京都市8区
– 上京区-
– 中京区-
– 下京区-
– 東山区-
– 左京区-
– 北区-
– 右京区-
– 南区-
兵庫(神戸)エリア神戸市6区
– 中央区-
– 兵庫区-
– 灘区-
– 長田区-
– 須磨区-
– 東灘区-
芦屋市
西宮市
尼崎市
神奈川(横浜)エリア横浜市8区
– 西区-
– 南区-
– 中区-
– 保土ヶ谷区-
– 神奈川区-
– 港北区-
– 磯子区-
– 鶴見区-
川崎市4区
– 中原区-
– 川崎区-
– 幸区-
– 高津区-
埼玉エリアさいたま市7区
– 大宮区-
– 浦和区-
– 中央区-
– 南区-
– 西区-
– 見沼区-
– 緑区-
戸田市
蕨市
川口市
和光市
朝霞市
志木市
新座市
草加市
所沢市
八潮市
三郷市
越谷市
川越市
ふじみ野市
富士見市
千葉エリア市川市
船橋市
千葉市4区
– 美浜区-
– 花見川区-
– 稲毛区-
– 中央区-
習志野市
浦安市 (南部)
広島エリア広島市
– 中区-
– 西区-
– 南区-
福山市
岡山エリア岡山市
愛媛エリア松山市
香川エリア高松市
宮城エリア仙台市
石川エリア金沢市
富山エリア富山市

 

現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは徐々に拡大しています。

また、エリア外に住んでる人も近くの都市で登録して「出稼ぎ」として始められますので、エリア外に住んでいても問題なく登録できます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は1件当たりいくら?稼げる秘密は上乗せ報酬?

 

先に行っておきますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬の基本料金だけ見ると「ん?これだけですか?」と思うかもしれません。

しかし、「時間効率」の良さと、さらに報酬には「インセンティブ」の制度があります。

これが多く稼ぐ仕組みでもあり、コツでもあるので、しっかり確認してください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬の基本料金とは?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は基本料金というものがあり、基本料金は「受取料金 + 受渡料金 + 距離料金 ー サービス手数料」を足したものです。

 

都道府県受取料金受渡料金距離料金サービス手数料
東京都265円125円60円/km10%
神奈川県250円120円60円/km10%
埼玉県265円125円60円/km10%
千葉県265円125円60円/km10%
愛知県215円105円60円/km10%
大阪府215円105円60円/km10%
京都府215円105円60円/km10%
兵庫県215円105円60円/km10%
福岡県215円105円60円/km10%

※報酬は今後変更されることもあります。

 

東京エリアで1件1km配達した場合265円(受取料金)+125円(受渡料金)+60円(距離料金)×0.9(Uber Eats(ウーバーイーツ)手数料10%差引分)=405円

概ね1時間で平均2~3件ほどだと考えると、基本料金だけで考えると時給換算で1000円前後となります。

ただ、Uber Eats(ウーバーイーツ)が稼げるのは基本料金だけじゃないところです。

報酬の基本料金だけじゃない。3つの特典報酬(インセンティブ)がある。

 【インセンティブ1】「ブースト」で大幅に報酬が上がる

Uber Eats(ウーバーイーツ)のインセンティブ。「ブースト」表示イメージ

 

専用アプリ(Uber Driver)で確認するとブーストの日時を確認できます。

画像を見て何となくわかると思いますが、この「1.1×」「1.3×」と表示されてるエリアは、基本料金が表示されてる倍率分が上乗せされます。

 

ブーストは配達リクエストを受信した時間が基準になって、仮に14:00~17:00がブーストの時間だと

「13:59に配達リクエスト受信したら対象外」「14:01に配達リクエスト受信したら対象」となります。

 

東京エリアで1件1km配達した場合(「1.3×」のブーストあり)265円(受取料金)+125円(受渡料金)+60円(距離料金)×0.9(Uber Eats(ウーバーイーツ)手数料10%差引分)=405円

405円×0.3=121円

合計    526円

 

特別なことをすることなく配達しても1割~3割増しで報酬が増えるので、日時・時間帯は要チェックです。

 【インセンティブ2】一番効率のいい収入!?「クエスト」は条件達成で報酬が上がる

Uber Eats(ウーバーイーツ)のインセンティブ。「クエスト」表示イメージ

 

配達回数をクリアしていくと、追加ボーナスで報酬が増えます。

画像以外の「乗車回数」と「追加収入」もあるので、乗車回数をクリアしていくとかなり大幅な収入アップです。

 

 【インセンティブ3】「ピークタイム」は急に表示されるが大報酬獲得のチャンス

 

ピークタイムは当日に突然表示されるインセンティブです。

ピークタイムの対象エリアはアプリのマップに赤く表示されるので、対象エリア内で配達リクエストを受信すると表示金額が上乗せされます。

【臨時収入】Uber Eats(ウーバーイーツ)に「チップ」機能が追加!好接客で注文者のご好意で収入アップ

最後の収入源は、Uber Eats(ウーバーイーツ)にはインセンティブ以外にも、注文者から直接頂ける「チップ」機能が追加されました。

「チップ」ですから、注文者のご厚意によりいただけるものですが、スムーズな配達や忙しい中でも丁寧な接客など、注文者が金銭として評価するということですね。

 

このチップ機能は、配達後に注文者がアプリで評価をする時に一緒にチップを払うかどうかを決める仕組みですが、

公式サイトでも直接チップを現金として渡してもいいとなってます。

 

1件しか配達していなくても、チップで割のいい形で収入が入ることもあります。

もちろん評価と言っても、チップを払うということは注文者の出費が増えるということになりますので、

「チップ」がないからと言って、悪い接客というわけではありませんから、気にしすぎないようにしてくださいね。

 

ただ、逆の立場で考えると、接客が悪い人にチップは絶対払いたくないと思うので、清潔感・良い接客を心がけましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の収入は「基本料金+インセンティブ」をゲームのようにクリアしよう

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は「基本料金+インセンティブ(ブースト+クエスト+ピークタイム)」でもらえることはご理解いただけたと思います。

1件あたりは数百円のように感じますが、様々なインセンティブの組み合わで、多い人は一日で2~3万以上稼いでいます。

ただ、基本料金などをみてお気づきだとは思いますが、報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達依頼表示画面

 

これはある日の大阪エリアのものですが、この場合は基本料金にピークタイムとブーストの二つが組み合わさった報酬で配達をするわけです。

先ほどの例と比較するために、これが東京だった場合だと想定して計算してみましょう。

 

東京エリアで1件1km配達した場合基本料金:265円(受取料金)+125円(受渡料金)+60円(距離料金)×0.9(Uber Eats(ウーバーイーツ)手数料10%差引分)=405円
ブースト:405円×0.2=81円
ピークタイム:230円
合計    716円

 

同じ作業量でも1回の配達で300円以上違いますね。

この数百円の違いが配達回数が積み重なると数千円多くもらえるようになりますし、

仮にクエストの規定回数に達すれば更に多くもらえるわけです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、基本料金を元に頑張りますが、時間によって報酬が多くなる時間帯を効率よく狙ったり、

回数を多くクリアして報酬を増やしたり、ピークタイムを狙って報酬をふやしたりと、

「ただただ配達へ行く」というルーチンワークではなく、ゲーム性をもって仕事をすることができるんです。

 

これだと「配達をあと何回頑張ろう」とか、「この時間だけでも頑張ろう」という目標も作りやすいですね!

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録で必要なものはあるの?

ここまでUber Eats(ウーバーイーツ)についてはご理解いただけたと思いますが、いざ登録して配達するにはどのようにするのでしょうか?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録は公式サイトから行うので、それに従えばいいだけです。

 

登録後は基本的には各地のサポートセンターに行って説明を受けますが、配達バッグについてはUberから支給されますので、用意する必要はありません。(新型コロナウイルスの影響で、対応が一部変更されていますので、まとめ部分に記載しています)

 

登録方法は簡単ですが、乗り物によって提出するものや準備するものが変わるので、そこに注意して用意してください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達手段は自転車だけしかダメなの?

Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを持って自転車で配達している人を見かけますよね。

ただ、安心してください。

 

配達手段は自転車だけではありません。

その登録方法や必要書類をUber Eats(ウーバーイーツ)のサイトから抜粋しました。

 【配達手段1】自転車で配達する場合

 

必要なもの
身分証明書
プロフィール写真

 

身分証明書となるもの:パスポート、運転免許証、個人番号カード、小型船舶操縦免許証など、公的機関が発行した有効な身分証明書。

 

プロフィール写真は、以下が注意事項になってます。

正面を向き、顔の位置が画面中央になるようにして、肩より上、顔全体を撮影する必要があります。サングラスは着用しないでください。

本人以外の被写体が枠内に入らないよう注意し、明るい室内でピントを合わせて撮影してください。免許証などの写真を撮影したものは受理されません。

 

 【配達手段2】原付バイク(125㏄以下)で配達する場合

 

必要なもの
身分証明書(運転免許証)
プロフィール写真
自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
ナンバープレートの写真

身分証明書(運転免許証)とプロフィール写真については、自転車のところで注意事項を確認してください。

 

自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)についての注意事項は以下になります。

書類に記載されている名前が Uber アカウントの登録名と一致していることを確認します。

写真が不鮮明でなく、細部まではっきりと写っていることを確認します。

「自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責)」にナンバー プレートの情報が記載されていない場合は、「自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責)」と「ナンバー プレート証明書 (標識交付証明書)」を並べ、1 枚の写真として撮影したものをアップロードしてください。

 

ナンバー プレートについての注意事項は以下となります。

写真が不鮮明でなく、細部まではっきりと写っていることを確認します。

原動機付自転車の排気量は 125 cc 未満に限定されます。

ナンバー プレートの番号が書類に記載されている番号と一致していることを確認します。

 

 軽自動車やバイクでの配達 (125 cc 以上)

 

必要なもの
身分証明書(運転免許証)
プロフィール写真
自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険証)
ナンバープレートの写真
車検証または軽自動車届出済証
任意保険または自動車共済証書

 

任意保険または自動車共済証書についての注意事項は以下となります。

書類に記載されている名前が Uber アカウントの登録名と一致していることを確認します。

写真が不鮮明でなく、細部まではっきりと写っていることを確認します。

‘自動車損害賠償責任保険 (自賠責)’ にナンバー プレートの情報が記載されていない場合は、保険会社に情報の追加を依頼してください。

 

任意保険または自動車共済証書についての注意事項は以下となります。

書類に記載されている名前が Uber アカウントの登録名と一致していることを確認します。

写真が不鮮明でなく、細部まではっきりと写っていることを確認します。

バイク (125 cc~249 cc)での配達をご希望の場合、軽自動車届出済証の写真を撮影してください。

軽自動車またはバイク (250 cc 以上) での配達をご希望の場合、自動車検査証 (車検証) の写真を撮影してください。

 

乗り物の選択は後からでも変更可能だけど、ママチャリ等はやめた方がいい。

どの乗り物で配達するか決まりましたか?

1つ言えるとしたら、自転車・原付バイク・125 cc 以上バイク(単車)・軽自動車などで配達できますが、機動力を考えたら自転車もしくはバイクが有利です。

 

また、車だと季節関係なく快適に配達はできそうですが、都市部になればなるほど渋滞にハマる確率が圧倒的に高くなるので、使うことは可能ですが控えてください。

また、初めに自転車で登録しても、原付バイクに変更することは全然できるので安心してください。

 

ただ、自転車でやろと思ってる人に1点十超な注意事項があります。

それは、なるべくママチャリは避けましょう。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、配達件数が増えれば増えるほど何キロも移動します。

一般的にいわれるママチャリの車体重量は16~19kgとほどありますが、車体が重いとそれだけ足に負荷がかかり漕ぐのはかなり疲れます。

 

 

他の人の意見などを調べてみると、しっかり稼ごうと思ってる人は、50~70kmほど走ることもあるらしいので、重たい自転車だとほぼ難しいです。

 

長時間やってる人はクロスバイク・ロードバイクの人が多いですが、電動自転車が一番楽だという意見がかなり多いんですが、

ただ、電動自転車は充電が切れると、バッテリーの重量分さらに重くなったママチャリに早変わりするので、この後に解説しますがレンタルの方がいいかもしれません。

 

本気の本気で稼ぐならバイクが一番効率がいい

Uber Eats(ウーバーイーツ)にインセンティブやチップがあるといっても、本質は「配達」ですから、一番効率よく配達できるのはやはりバイクです。

移動速度も機動性も考えたら当たり前ですけど、それ以上にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達依頼の範囲が変わります。

 

万が一、自転車で広範囲だと受け取るまでに40~50分もかかって、そこからまた配達までに30分かかるなんてことも起こりえますから、Uber Eats(ウーバーイーツ)の依頼は、登録が自転車の場合は3km圏内、バイクだと8km圏内だといわれます。

(過疎エリアだと3km以上離れてても依頼があったという話もあるので、きっちりというわけではないようです。)

 

バイクだと、エリアが広いので依頼が増え、配達効率もよくなるので、より多くの配達をこなすことができますよね。

 

あと何より、毎日毎日自転車に乗って配達してると、体も心も疲弊しやすくなります。

継続して働こうと思うなら少しでも楽な手段を選びましょう。

 

ちなみに、原付バイクだと2段階右折など面倒な法律があるので、可能であれば51cc以上のバイクに乗ると更に効率よく稼働できます。

 

電動自転車がない・バイクが良いけど持ってない・遠方エリアに出稼ぎするの時の乗り物はレンタルを活用しよう

始めたいけど、「自転車がないです・・・。」「ママチャリしかないです・・・。」「バイクがいいけど買うのは・・・。」という人もいると思います。

また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアに出稼ぎに行こうと考えてる人は、毎回自転車でそのエリアに行くのは、行くまでに疲れちゃいますよね。

そんな時は初めはレンタルでいいと思います。

 

電動自転車は「Docomo bike share」でレンタルできます。

しかも、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーには割引や優遇があるので、一般の人よりも安く利用来ます。

 

また、サイトをみると「直接提供してるエリア」と「システムだけを提供してるエリア」と2つ載ってますが、基本的な使い方は全て一緒です。

 

電動自転車を利用するなら、大した費用ではないですからレンタルがいいです。

電動自転車は「充電切れ」が起きると、バッテリーがただの重りになってしまいますが、レンタルだと近くのサイクルポートに返してすぐ借りれば、すぐに充電されたものに乗れますからね。

 

また、原付バイク以上のレンタルも各地域に探せばあると思いますが、全国区で対応しているところだと「レンタル819」というところがあります。

ただ、これは地元のレンタルバイク屋さんなどを探してみてもいいと思います。

 

ただ、原付バイクであれば、中古で安くは売ってるのである程度報酬が入ってきたら、購入してもいいと思います。

 

【まとめ】Uber Eats(ウーバーイーツ)で高収入を得るには工夫は必要だけど、副業でも本業でもどちらでも可能

長々と書きましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)は結局、副業としても本業としても自由にあなたが選ぶことができます。

 

登録して配達する日も、配達を始める時間も、何時間配達をするかも、別に本業をもつかどうかも、全てが自由です。

月末最後の一週間休みにして旅行に行くことだって可能ですし、土曜日の暇な時間の2時間だけ使って働くことも可能です。

 

全てにおいてあなたが選択することができます。

今これだけ自由な環境の仕事は、日本にはないかもしれません。

 

公式ホームページから登録ができるので、今だからこそまずは行動しましょう。

 

【追記】Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録の流れが変わりました。

Uber Eats(ウーバーイーツ)が新型コロナウイルスの影響で、サポートセンターでの対面による対応が自粛されています。

登録した場合、説明は遠隔にて実行され、配達用バックなどは郵送にて届くようになります。